2004全日本GT選手権

 

Round4 TOKACHI SPEEDWAY[GT300CLASS] 予選14位 決勝10位

●TOURNAMENT NAME:2004 AUTOBACSJGTCRd.4
「HOKKAIDO GRAN GT Championship」
●VENUS:TOKACHI INTERNATIONAL SPEEDWAY(北海道河西郡更別村)
●EVENT DATE:7月17日予選、18日決勝(16日公開練習日)
●AUDIENCE NUMBER OF MOBILIZERS:決勝日31,300、予選日10,500
レース距離:3.40587km×79LAPS
●WEATHER:SUNNY (決勝日)
●COURSE CONDITION:DRY
●TEMPERATURE:30.0℃/路面温度46.0℃ (スタート直前)


 

7はマレーシアで見事に今季初優勝を遂げたが、そのマレーシアへ向かう船への

積み込み直前にSUGOラウンドでのポールポジション獲得などの理由から15kgの

ハンデウエイト以外に50kgの性能調整うウエイトハンデが課せられることとなった。

そして、マレーシアラウンドでの優勝を受けて、さらに50kgの性能調整が課せられる

こととなってしまった。通常のJGTCレギュレーションでの55kgに加えてさらに100kg

もの性能調整ウエイトハンデを抱えての十勝ラウンドとなってしまった。

決勝日、朝9時から30分間のフリー走行が行われた。

今日も好天のコンディションとなり、

気温28度/路面温度33度という暑さが続く。7は井入宏之の走行でスタート。

2周目に27秒217から始め、5周目に1分22秒763とした。トップは31MR-Sの

1分21秒101だった。決勝レースは、定刻の14時にフォーメーションラップが開始。

気温30度/路面温度46度の暑さだ。今回はスタートドライバーをつとめた井入は、

35周を走り、13番手で山路にバトンを渡す。

レース後半、山路は55周目には11番手まで

浮上し、7は82周を走りきり10位でチェッカーを受けた。

「正直なところ、主催者の『速いクルマは遅くする』ということは、

選手権で戦う権利が

なくなっちゃうんじゃないかという気持ちにせられますよね・・。

セパンで勝って応援に来てくれたロータリーファンは、また表彰台に上がることを

楽しみに来てくれてるんです。熱い応援を送ってもらって申し訳なくて。

『なんで今回はこんな順位なんだろう?』ってお客さんは思うんだろうけど、

なかなか説明が難しいんですよね。まあ、1ポイントでもとれたから」とは山路。

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