SUPER GT 2005 SERIES
●TOURNAMENT NAME:2005 AUTOBACS SUPER GT Rd.2 FUJI GT 500kmRACE 第2戦はリニューアルオープンをとげた新生富士スピードウェイで開催された。 決勝日、大観衆を前にフォーメーションラップから110周の500kmレースがスタート。 スタートで#7の山路は4周目には、いったん8番手まで浮上するが、5周目には9位、 6周目には11位と苦戦を強いられる。16周目には11番手を走行していたが、 19周目でも11番手のポジションに居たが、 マシントラブルから20周でピットに戻りレースを終えてしまうこととなった。 山路慎一「順調に周回を重ねてたんですが、うまくダンゴから抜け出せず。 周回遅れになり出して500クラスのマシンが来たので譲って、Zは普通に 抜いていったんですけど、ネッツコーナーの手前の右コーナーで 39スープラが避けてるボクのリアタイヤに向かって突進してきたから ホイールが割れてしまったんです『リタイヤだけはしないでくれよ』と 雨さんに言われていたんで悔しいですね。まあ、マレーシアでもストレートが 遅いんで苦しいと思いますが、去年も勝ってるんで頑張ります」 次戦は6月24〜26日の第3戦、マレーシア・セパンサーキットでの開催となる。 ※ 下記写真クリックで拡大します。 Click on the picture below to enlarage. |
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